たぶん、この一年で一番大きいニュース

京大に受かってしまった

唐突ですが、京大に受かりました

というか、実感ない

いまは、とりあえず京都に向かってます

センター良かったとはいえ、数学の部分積分が出来なかったのはヤバイと思ってたので余計に実感なし

友達もだいたい受かってて、ほっとしました

 

この4年大事に使っていきたいと思います

ああ

素晴らしく退屈だ

白く、青く、赤く、黄色

繰り返され、反復され、固定されている

素晴らしくつまらない

単色で、同一で、画一で

素晴らしく日常だ

慣れていて、飽きていて、最適化されてる

 

 

 

くそみたいな非日常が欲しい

反吐が出そうな刺激をくれ

ナニカチガッタコトガシタイ

あきれるほど変化しろ

それは、海底1万メートルのそこにあるのか?

上空2万メートルの上空に漂うのか?

それとも喧噪の中の静寂に位置するのか?

反射しろ

屈折しろ

叫べ

反転し

交錯し

反応する

本能か?理性か?

また超自然的作用か?論理的結末か?

 

ああ

今ではない3秒後が欲しい

ぼっちのススメ その二 一人旅 一回目

今回は、一人旅です

僕はこれを中高生向けに書きたいと思います

というのも、自分、高校を卒業したばかりなので…

中高生の時に一人旅をした経験を基に書きたいと思います

 

いきなり結論ですが、

 

 

中高生の間に一人旅(泊まりの)を一回はしておくべきだ

 

と僕は思います

いろいろ意見はあると思いますが

もちろん、友達と行く旅行も楽しいし、日帰りでどこかへ出かけることもあるでしょう

それでも、一人で泊まりでどこかへ出かけるというのは、格別なものだと思います

 

第一に、やはり危機管理能力が得られるのだと思います

これは、実話なのですが、僕は、高2の時、東京へ泊まりに行って、

帰りの夜行バスに乗り遅れたことがあります

大変ですよね

高校生なのに

実際大変でした

もちろん夜行バスに乗り遅れたのでもう一泊しないといけなくなり、親にめちゃめちゃ怒られました

(しかも8月30日だった)

何とか、ホテルをとって、翌日の昼行バスで帰ったのですが、その時の経験は今に生きていると思います

一つは、一人だとあまりに無力なこと

高校生一人で、夜の東京においてかれるのは、正直かなり焦りました

その後、何回か夢にも見ました

ここで、いかに日常生活で他人に頼っているかを実感しました

正直、親と連絡が取れなかったら警察に行くことまで考えてました

もう一つは、すべて自分でやらないといけないこと

この旅行自体は自分で立案して、学校に申請書をだし、いろんな準備をして、決行しました

もちろん、その中で何かしらの不備があったら、誰のせいにもすることができないので自分の責任となります

ここで、初めて自由と責任の対価を学んだような気がします

 

ここまで堅苦しいことばかり話していましたが、次回はもっと気楽なことを

 

 

 

 

 

 

 

 

この二日の出来事 その三

それでは、MRJミュージアムへgoということで

↑事前予約が必要です

三菱重工 | お申し込み MRJミュージアム

 

まず、あいち航空博物館の二階に集合して、そこで身分証明や説明を受けて時間になるまで待機

さすが、有料のツアーだけあってちゃんとしとるがな…

ちなみに、僕以外には3グループ9人が参加してました

空いているところを狙ったので、普通はもっといると思います

てか、一人だったの俺だけ…

 

ともかく時間になったら専用のマイクロバス(MRJのロゴが書いてある)に乗って、工場の中にあるミュージアム

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入り口でカメラや貴重品類はロッカーに全部入れるので注意です

ツアーは大きく分けて五階と二階で行われて、五階ではMRJの説明が、二階では工場見学がありました

 

まず五階

機体のコンセプトをはじめ、内装や機体の各部位の説明がなされました

まあでも思ったのが

凝ってるなーと

内装説明では、そのままのサイズを再現してるし、製作段階の動画は360度見れるやつやし…

ほんと1000円ぐらいでここまでやっていただけるのは、もったいない気がしました

あとめちゃくちゃキレイやった

 

そして二階

いやわかってたけど、ハンガーでけー

案内によると、旅客機の生産工場は世界で三か所しか見学できないらしいです

こことボーイングと…どこだったけな

まあともかく、形だけでもできている機体が4機ほど駐機してあって、実際に作業している様子を見るのはすごく新鮮でした

あと、カメラ持ち込み不可なので、撮影できないのが残念かな

まあ企業秘密なところもあるやろうし、しゃあないか

 

感想

いやーMRJかっけえ!

「美しい航空機は性能が良い」とは一概には言えませんが、まあこの航空機には当てはまるのかな?

個人的には、しっかりもののイメージがある紫電改のほうが好きだけど…

お土産には、カレンダーを購入

行ったの三月だけど安かったからね?

ポスターが代わりにも使えるから!

と親に主張したのに「なんじゃこりゃ」みたいな顔で見られました

結論

航空好きにはたまらないツアー

一般人でも楽しめるんじゃないかな?

でも90分休憩なしなのでご注意を

 

 

んで二日目

じつは各務原に行こうと思っていたんです!思っていたんです…

定休日かよ!!!!!!(火曜日)

結局、名古屋城熱田神宮行って、あとはネカフェでゴロゴロしてました

 

なんじゃこりゃ

 

あと三日後には大学の合格発表!

落ちた暁には、どうなってしまうか自分でもわからないです

 

 

 

 

 

 

この二日の出来事 その二

まあ名古屋に着いたわけで

 

とりあえず今回の旅目的である、MRJ見に行くかー

と思い

google先生に助けを求めながら、バスに乗って、県立名古屋空港へgo

 

このMRJのツアーは事前申し込み制で(有料だよ)時間に余裕があったので、近くにあるあいち航空博物館へ

ここには実物大の零戦2機(レプリカとレストア)やYS11とかがあるのです


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実物大零戦はここ以外にも、呉、靖国にあるので興味がある人は一回いってみては?

(筆者は前者を中三の時、後者を高二の時見に行きました

どちらもオススメ!)

他にも、プラモやシミュレーターがあったので、航空好きには楽しめるんじゃないかと

あと平日だからかガラガラでした

しかもキレイで快適でしたー

 

あと、この博物館の特徴の一つに県立名古屋空港と併設していて、しかも屋上から眺められるんです!

この空港は珍しく、自衛隊と民間航空会社の共同利用なので、多彩な航空機が見れました

有名なドクターヘリやC1輸送機などが離発着している様子は、そのエンジン音や爆風と共に見ることができるのでgood!

ハンモックもあって最高ですね!

あと注意点が一つ

空港内は撮影禁止です 

実際、撮ってる人もいましたが、まあ規則には従いましょう

 

なんやかんやで時間を潰してる間に、時間が来たので、博物館二階のチェックカウンターへgo

そろそろ腹が減ってきたので、ここらへんで

 

いまは受験勉強を一旦終え、家庭科の勉強中です

料理、洗濯、掃除、片付け

今日も慣れない包丁を使っている間に指を切ってしまいました…

いままで、親に頼っていた分、なんとか自分でこなしていきたいもんです

 

簡単な自己紹介とか

大阪在住

18才

残念ながらJKではなく男子高校生「だった」

趣味 軍事 アニメとか

好きなもの 非日常、独特なもの、紫電改

嫌いなもの 日常、普通なもの

座右の銘 「場合によっては気にしたら負け」

                  「やりたいことはやる、やりたくなかったら出来ればやらない」

尊敬する人 僕の人生に影響を与えた人、又は人以外のモノ

尊敬しない人 僕の人生に影響を与えなかった人

理想像   その時にやりたいことができる環境下にあること

交際歴 皆無

 

若いがゆえに生意気な口を時々開く